先生はだれか。

子どもに対して

もしかしたら、盗むつもりではなかったのに店の人が大げさに言っているだけではないか?いろいろなことを考えて、Aちゃんを叱りませんでした。
Aちゃんは自分がしたことはいけないことだと思っていたのですが、だれからも叱られなかったことで、
そんなものか、たいしたことではなかったんだという気持ちになってしまいます。その結果どう
なるでしょう。
また同じことを繰り返してしまうのです。
もしも親や店の人がしっかり叱っていたら、Aちゃんは盗むことがどれほどいけないことだったのかを学び、同じことは繰り返さないですんだかもしれませんまた、子どもはある時期、家の手伝いをしたがります。そんなときに、手間がかかるから、よけいにめんどうになるからと断ってばかりいると、子どもは
手伝いはやらないほうがいいんだと頭にインプットしてしまいます。
大学二年のときでした。

大きくなってから
うちの子は何も手伝わない!
と文句を言ってもあとの祭りです。お手伝いをしたいという気持ちを大切にして、時間がかかっても「ありがとう、助かるわ。これはこうすると、もっとじょうずにできるわよ」
どんなにへたでもと教えていけば、大きくなってからもお手伝いをするようになります悪いことは悪いと毅然とした態度で叱り、よいことはよいと心からほめることで、子どもは人間としての行動パターンをつかんでいきます。

子どもの心にしっかり届くまでしっかり届

  • いじめっ子
  • 子どものとき。
  • 母のやり方


子どもの逃げを許しはするものの決して


子どもも可哀相でして

叱り方にはタイミング以外にも気をつけたいことが二つあります。一つは一貫性を持つこと。そしてもう一つは怒らないことです。感情的に怒ってしまうと、必ず失敗します。といっても人間ですからときにはカッとなることもあるでしょう。ある程度しかたがありませんが、子どもの人格そのものを否定するような言葉と、敵意を表わす態度は絶対にとってはいけません。このことは十分、肝に銘じておきましょう。
そのためには、叱るときには一呼吸おくことを心がけるとよいでしょう。
よい例親おい、これから出かけるぞ。ちゃんと用意しておけよ
うん
うん、じゃないだろ。返事ははい
はい
いいぞ、返事ははいだからな

はい!
その調子だ
1コメントすぐに注意をしていますから、子どもにも何がいけなかったのかがよくわかります。また、注意されたことをすぐに実行した子どもに、ほめることも忘れていません。子どもは親にほめられるのが大好きです。
写真館を世田谷で

母さんがちょうどあなたぐらいの時にね

ほめられることで、何がいいことなのかも理解でき、自然と習慣になります悪い例親これを片づけておきなさい
親「わかったのか?わかったのなら、ちゃんと返事をしなさい。だいたいおまえはいつも返事をしないじゃないか。この前も返事をしなさいと言っただろ、同じことを何度も言わせるんじゃない。この前だってそうだ。靴は脱いだらそろえろと言っておいたのに、いつも脱ぎっぱなしじゃないか。それにお手伝いをしなさいと言ってもしないし……」
1コメントすぐに注意をしている点はいいのですが、次の言葉を発するまでのゆとりをもう少し持ちましょう。
もしかしたら、子どもはこれが終わったら片づけようと思っていたかもしれないのですから。


子どもは面白がるものなのである

父親の背中

また前のことまで引き合いに出して叱るのは感心できません。あれもこれもと叱っていると、何を注意されているのかわからなくなってしまいますし、子どもだってうんざりしてしまいます。

プラス志向で
子育てをしましょうやって見せて言って聞かせてさせてみて誉めてやらねば人は動かじ師範説明練習評価これは軍人、山本五六の言葉です。人を動かすときの心構えを言い表わしたものですが、しつけるときも、この順番を踏んでいくことでより効果的になります。
子どもをまず初めに親が見本を見せます。親が実際にやって見せることで、子どもの頭にイメージをつくってあげるのです。
母さんはもう少し長期的な視野


子どもの真のひとり立ちのためにべきなのだ。

次になぜそうすることがよいのか、わかりやすい言葉で言って聞かせます。お父さんやお母さんの体験談などを盛り込んで話すと、子どもにはわかりやすいでしょう。そして子どもにやらせて、ほめてあげましょう。ほめられることで子どもの意欲は伸びていきます。
今、さらりとほめてあげましょうと書きましたが、実際に子どもにやらせてみると、このほめるということが意外とむずかしいことに気づくはずです。